ロサンゼルスで不妊治療                            卵子提供エージェンシーの体験記
                                              自分自身も不妊で悩み、代理出産という道を選択、女児を授かりました。    
今度、心理カウンセラーの河瀬さやかさんと一緒に
セミナーを開催することになりました。
ロサンゼルス近郊にお住まいの方は
是非いらして下さいね。




タイトルは
「The Choices : 女の選択」 




自分のやりたいことがみつからずに戸惑っているあなた。
キャリアに生きたい、だけど子供も欲しいあなた。
そして晩婚化が進んだ今、女性なら誰もが考える
子供を持つか、持たないかの選択。




女だから感じてしまう、考えてしまうテーマがあります。
人生の選択肢が増えている今だから、女は悩むのです。




仕事、結婚、家庭 あなたが一番欲しいものは何ですか。




自分の欲しいものが見つからない人も
欲しいものを全部手に入れたいと願っている人も
あなたらしいChoiceについて考えてみませんか。




日時 : 7月26日 (土) 9AM−12:00PM
      リフレッシュメントあり
場所 : 23705 Crenshaw Blvd., Suite 202
Torrance, California 90505
主催者 : 河瀬 さやか (心理カウンセラー)
       石原 理子  (Miracle Baby)
御問い合わせ: 310−980-0505 要予約 先着30名まで
 
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*卵子提供経験者、ともこのブログコーナーです*


「わあ〜きれいな女性(ひと)。」


卵子提供エージェントのアメリカ人Sさんから
送られてきた書類のなかに
彼女のプロフィールが入っていた。
そのプロフィール中の彼女の写真に視線をあてた。



白黒のコピー書類に映し出されたSさんの写真は、
高級ファション雑誌のページとおもわれる。
彼女は、昔プロのモデルだったのだ。
写真の印象だと、1970年代後半のものとおもわれるが、
黒のイブニングドレスをまとった彼女は、
タキシード姿の男性モデルと華麗にポーズをとっている。




(売れっ子のモデルだったのかな〜?)
とひとり想像をめぐらせる私。
なんで、モデルから卵子提供のエージェントになったんだろう?




後で、わかったことは、彼女自身、結婚後、こどもに恵まれなくて、
卵子提供、そして、代理出産で子供をさずかったらしい。
ひぇ〜すごいな。アメリカって。行動力と合理主義は、
この国のお得意分野だ。
このビジネスを始める前は、大学にもどって、
心理学者のライセンスまでとっているから、徹底している。




ほかに同封していた、不妊や、卵子提供関連の
記事も一応目を通してみたが
全部英語でかかれたその書類はなんだか複雑でよくわからない。
電話より、まだ、ましか... (ひとりため息。)



(やっぱり、一度会って話を聞いてみよう。)
その後、Sさんにもう一度電話をかけ、
「○月×日、□時」とお互いのスケジュールを調整して
彼女と面接をする予約をとった。



(続く)

待ちに待った乳がん検診の日がきた。
そう、待ちに待ったのである。
こわいものは早く終わらせて、
何か悪い物が見つかるのなら
早く取って治して・・と願うのである。




乳がんの検査って痛い。
なんでそんなにつぶすのかというほど
ぎゅーっとやる。




右3枚左2枚を撮ったあと、
奥にいる先生にみせにいった。
通常、それから何か疑問視されるとことが
あるようであれば追加でまた撮ることになる。




「ずいぶん長く待たせるなあ・・・」
と思ったときドアがあき、
「はい、次は先生がウルトラサウンドを
します」
と部屋を変えられた。




とりあえず、ぶっちゅーと胸を挟まれるの
は終了でやれやれ・・・。




ウルトラサウンド室では、横になり
先生が胸の問題の部分を器具を
あてて調べる。




「自分ではそのしこりがわかりますか?」
「ずいぶんおくのほうにあるような、ないような・・?
あまりはっきりとはわかりません」
「どのあたりですか?」
私は指でさした。




撮ったあとに裏にいる先生に聞きに言って
判断してもらう。




ほんの5分くらいで戻ってきた。
「大丈夫ですよ。なんの異常も見えないということです」
ほっ・・・。
良かった。





はらはらどきどきの検診だった。
見つかるまでがこわいのだ。
でも、何かが見つかったときは
腹をすえて考えている自分が
ここに見える。





乳がんと子供の産めない苦しみは
女性特有のものであり
やはり経験した人にしかわからない
ものがある。
どちらがどうと比較もできない。





でも私は自分で子供を産めない苦しみを
味わった一人として、今後何がおきても
どんな困難にも立ち向かっていけるような
強さが今はあると思う。





不妊のどん底から這い上がってきたように、
また何かあっても這い上がれるための
解決法をみつける自信のようなものを
もっている気がする。
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卵子提供経験者、ともこのブログコーナーです*



「ハロー」
電話口の相手は女性だった。
「あの〜、R紙の求人広告をみたものなんですが。
卵子提供に興味をもって...」
会話は、こんな感じで始まった。




そのアメリカ人の女性はSさんと名乗った。
卵子提供のエージェントをしていて、
アジア人の卵子を提供してくれるドナ−を探しているという。
他の人種と比べると、やはりアジア人のドナーは少ない。




卵子提供とは、どういうことをするのでしょうか?」と聞いてみた。
すると、彼女はいきなり早口で
ダダダダダーと話し出した。
(だっ、だめだ。彼女の英語がまったくわからない。)




英語といっても、会話に使う英語と専門用語、とくに
医療用語は次元が違うことにあらためて納得し自己嫌悪。
彼女の説明が「リズム感のある音」にしか聞こえない。
日本語だったらわかるのに... ショック。




「すみません。資料おくっていただけますか?」
区切りのいいところで、思い切って切り出した。
「わかったわ。」と彼女はあっさりと言った。




当時は、インターネットも普及していなく、
わたしは、卵子提供の情報を簡単に調べるすべさえ知らなかった。
とにかく、資料を読んでみよう、そう思い電話をきった。
あ〜緊張。





日本で普通のOLをへて、
「脱OL」という当時のはやり言葉に誘われるかのように、
一人渡米したわたし。大人になってから習った、
ネイティブの英語の発音についていけなく、
どうしても、「ニホンゴ英語」になってしまう。





数日後、大きな封筒が送られてきた。
Sさんからのものだ。
封筒をあけて、卵子提供の資料とともに添付されていた、
Sさんのプロフィールを見ておもわず目を疑った。

(続く)

英語なんですが、ニューヨークタイムスにのった
アメリカの「不妊患者の声」
みなさんにシェアしたいです。


ここで画像を見て下さいね。
不妊患者の声・画像


こういうのをみんなに顔をだして話してくれる
のって励みになります。
アメリカでもやっぱり「不妊」は人には
あまり言わない人が多い中
こういうのは勇気ある人たちだと思います。
不妊で悩んでいる人は全世界にいるんですよね。




みんな長い間、頑張っているんだ、
ひとりじゃない、
みんなが仲間って気持ちになります。




不妊治療をどこで終わりにするか?
経済的にも精神的にも大変な思いを
しているのは私だけ?
夫婦二人の人生も悪くないかな?
100人いれば100人違うように
問題と立ち向かっていっています。




私も不妊患者時代を思い出し
うるうるきてしまいました。




世界中のみなさん、頑張って!

プロフィール

Miracle Baby

Author:Miracle Baby
サイトをご覧になってください。http://miraclebaby.us

アメリカ在住16年 ロサンゼルスで卵子提供のエージェンシーをしています。自分自身も不妊で悩み、代理出産という道を選択、女児を授かりました。「こんな私でもこんな難しいことが出来た」のです。

私の不妊治療ー代理出産体験談と、今の仕事を始めたきっかけをお話しています。 2月1日、8日と2週に分けお話しています。 ネット放送で聞くことが出来ます。

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