患者さんの先日の検査の結果、マイコプラズマにかかっていると
ドクターからの電話。
患者さんは「なんですか、それ」って感じで
聞いたこともない病気の名前に???マークが。
これは性感染症の一種です。
Sexually Transmitted DiseaseといってSTDとよばれます。
性行為でうつります。
昔から性病といえば、梅毒、淋病というイメージですが
このSTDはもう少し広い範囲の病気とでもいいましょうか。
結構感染している人が多いんです。
でも感染してても自覚症状が出にくいのでわからない人が
ほとんどです。
ご主人やパートナーと一緒に治療しなければなりません。
ほとんどの場合、抗生物質を取り治療します。
STDにかかる人はそうでない人に比べると
SEXパートナーの数が多い、性行為の頻度が高いなどの
統計がでているそうです。
奥さんは「え〜?そんな覚えはありません」と
おっしゃっています。
で、もちろんだんな様にも疑いの目を向けています。
「おれだって、そんなことしてない!」
って、おっしゃっています。
夫婦でこんなことを言われたら、お互いをうたがって
夫婦喧嘩になりますよね。
かかっている人すべてがSEXパートナーの数が多いわけ
ではないですし、ばい菌がどこからか入り込んでいるわけです。
SEXパートナーの数に実に覚えがある方はもちろん予防は
コンドームの使用です。
そしてみんなができる予防はこれです!!
トイレにいったら、用を足す「前」に必ず手を洗うことを
忘れずに。
汚い手で、性器にふれたりすることで感染しやすくなります。
ですので用をたす「前」です。
もちろん「後」もですが。
特に公共のトイレの鍵、フラッシュ(流すところのレバー)
便器などはさわるときには絶対ペーパーで
さわるようにして下さい。
ばい菌がうようよしています。
トイレに入って手を洗わない人ってたくさんいるんですってね。
簡単な予防なのでいますぐ実行して下さいね。




