ロサンゼルスで不妊治療・卵子提供エージェンシーの体験記                        
                                              自分自身も不妊で悩み、代理出産という道を選択、女児を授かりました。    
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*卵子提供経験者、ともこのブログコーナーです*


「わあ~きれいな女性(ひと)。」


卵子提供エージェントのアメリカ人Sさんから
送られてきた書類のなかに
彼女のプロフィールが入っていた。
そのプロフィール中の彼女の写真に視線をあてた。



白黒のコピー書類に映し出されたSさんの写真は、
高級ファション雑誌のページとおもわれる。
彼女は、昔プロのモデルだったのだ。
写真の印象だと、1970年代後半のものとおもわれるが、
黒のイブニングドレスをまとった彼女は、
タキシード姿の男性モデルと華麗にポーズをとっている。




(売れっ子のモデルだったのかな~?)
とひとり想像をめぐらせる私。
なんで、モデルから卵子提供のエージェントになったんだろう?


後で、わかったことは、彼女自身、結婚後、こどもに恵まれなくて、
卵子提供、そして、代理出産で子供をさずかったらしい。
このビジネスを始める前は、大学にもどって、
心理学者のライセンスまでとっているから、徹底している。






ひぇ~すごいな。アメリカって。行動力と合理主義は、
この国のお得意分野だ。



ほかに同封していた、不妊や、卵子提供関連の
記事も一応目を通してみたが
全部英語でかかれたその書類はなんだか複雑でよくわからない。
電話より、まだ、ましか... (ひとりため息。)



(やっぱり、一度会って話を聞いてみよう。)
その後、Sさんにもう一度電話をかけ、
「○月×日、□時」とお互いのスケジュールを調整して
彼女と面接をする予約をとった。



(続く)

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待ちに待った乳がん検診の日がきた。
そう、待ちに待ったのである。
こわいものは早く終わらせて、
何か悪い物が見つかるのなら
早く取って治して・・と願うのである。




乳がんの検査って痛い。
なんでそんなにつぶすのかというほど
ぎゅーっとやる。




右3枚左2枚を撮ったあと、
奥にいる先生にみせにいった。
通常、それから何か疑問視されるとことが
あるようであれば追加でまた撮ることになる。




「ずいぶん長く待たせるなあ・・・」
と思ったときドアがあき、
「はい、次は先生がウルトラサウンドを
します」
と部屋を変えられた。




とりあえず、ぶっちゅーと胸を挟まれるの
は終了でやれやれ・・・。




ウルトラサウンド室では、横になり
先生が胸の問題の部分を器具を
あてて調べる。




「自分ではそのしこりがわかりますか?」
「ずいぶんおくのほうにあるような、ないような・・?
あまりはっきりとはわかりません」
「どのあたりですか?」
私は指でさした。




撮ったあとに裏にいる先生に聞きに言って
判断してもらう。




ほんの5分くらいで戻ってきた。
「大丈夫ですよ。なんの異常も見えないということです」
ほっ・・・。
良かった。





はらはらどきどきの検診だった。
見つかるまでがこわいのだ。
でも、何かが見つかったときは
腹をすえて考えている自分が
ここに見える。





乳がんと子供の産めない苦しみは
女性特有のものであり
やはり経験した人にしかわからない
ものがある。
どちらがどうと比較もできない。





でも私は自分で子供を産めない苦しみを
味わった一人として、今後何がおきても
どんな困難にも立ち向かっていけるような
強さが今はあると思う。





不妊のどん底から這い上がってきたように、
また何かあっても這い上がれるための
解決法をみつける自信のようなものを
もっている気がする。
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卵子提供経験者、ともこのブログコーナーです*



「ハロー」
電話口の相手は女性だった。
「あの~、R紙の求人広告をみたものなんですが。
卵子提供に興味をもって...」
会話は、こんな感じで始まった。




そのアメリカ人の女性はSさんと名乗った。
卵子提供のエージェントをしていて、
アジア人の卵子を提供してくれるドナ-を探しているという。
他の人種と比べると、やはりアジア人のドナーは少ない。




卵子提供とは、どういうことをするのでしょうか?」と聞いてみた。
すると、彼女はいきなり早口で
ダダダダダーと話し出した。
(だっ、だめだ。彼女の英語がまったくわからない。)




英語といっても、会話に使う英語と専門用語、とくに
医療用語は次元が違うことにあらためて納得し自己嫌悪。
彼女の説明が「リズム感のある音」にしか聞こえない。
日本語だったらわかるのに... ショック。






「すみません。資料おくっていただけますか?」
区切りのいいところで、思い切って切り出した。
「わかったわ。」と彼女はあっさりと言った。




当時は、インターネットも普及していなく、
わたしは、卵子提供の情報を簡単に調べるすべさえ知らなかった。
とにかく、資料を読んでみよう、そう思い電話をきった。
あ~緊張。





日本で普通のOLをへて、
「脱OL」という当時のはやり言葉に誘われるかのように、
一人渡米したわたし。大人になってから習った、
ネイティブの英語の発音についていけなく、
どうしても、「ニホンゴ英語」になってしまう。





数日後、大きな封筒が送られてきた。
Sさんからのものだ。
封筒をあけて、卵子提供の資料とともに添付されていた、
Sさんのプロフィールを見ておもわず目を疑った。

(続く)

英語なんですが、ニューヨークタイムスにのった
アメリカの「不妊患者の声」
みなさんにシェアしたいです。


ここで画像を見て下さいね。
不妊患者の声・画像


こういうのをみんなに顔をだして話してくれる
のって励みになります。
アメリカでもやっぱり「不妊」は人には
あまり言わない人が多い中
こういうのは勇気ある人たちだと思います。
不妊で悩んでいる人は全世界にいるんですよね。




みんな長い間、頑張っているんだ、
ひとりじゃない、
みんなが仲間って気持ちになります。




不妊治療をどこで終わりにするか?
経済的にも精神的にも大変な思いを
しているのは私だけ?
夫婦二人の人生も悪くないかな?
100人いれば100人違うように
問題と立ち向かっていっています。




私も不妊患者時代を思い出し
うるうるきてしまいました。




世界中のみなさん、頑張って!
今日、婦人科の検診にいった際、乳がんの触診検査を
してもらった。
ドクターが右胸を触った時、「あ、ここにちょっとあるねー」
と言った。
「えっ?しこりですか・・?」
どきっ。
「そう、ここよ」
触ってみた。
なんか奥深いところなのだが、ちょっとだけ
ふくらんでいるものを感じる。




「調べてもらったほうがいいわよ」
「はい、8月が年一度の検診なんですけど
それまで待たないほうがいいということですね」
「今日、オーダーを書いてあげますから、
すぐ検査に行ってください」




きゃー、す・すぐにですか?




さすがの私でも”しこり”を発見されたので
今日の帰り道はダウン気味。




帰っても母親には言えなかった。
心配して検査結果がでるまで
毎日暗い顔とつきあうのも
これまた落ち込みますからねえ。





でも主人には言っておいた。
「これ以上胸けずられちゃうのかよー
なくなっちゃうねえ。」
なんて言ってる。
「私の保険、まだ入ってるよね?」
確認しておいた。




ドクターが
「予約をとる時に、Diagnostic Mammogram
というオーダーがドクターからでたと言いなさい。」
と言われそのようにしたら、1週間もたたずに
予約を入れることができた。
年一度の定期健診だと、いつもものすごい先なのに。
やはり優先してとってもらえるのだろうか。
それだけ、ことが重要だってことか・・・。




数年前に乳がん検診では、ドクターがどうしても
わからない影のために、細胞を取っての検査を
(バイオプシー)をしたことがあった。
そのときは結果はなんでもなかった。




ドクターは多くの場合”水泡のようなもの”
だというが、それはコーヒーなどのカフェインを
多くとっているとできやすいという。
それとチョコレートも良くないと。
私は両方とも大好物なのだ。
「カフェインなしのコーヒーに変えなさい」
と言われ早速買いに走る。
そうでもして、まだ飲みたい私・・・。
朝の1杯は私の活力となるものなのだ。




こんな大変な思いをして子供をやっと授かったのに
になんてなってられないぞー!
頑張るのだぞー!
自分にそういい聞かせた。
私は妹が「私が産む」と言い出したとき
私にできる最大限の心配りを
してあげようと心に誓った。




私は妊婦になったことがないので
どれだけ大変なものか想像できない。
助けが必要なときにすぐに飛んでいけない、
辛いときに体をさすってあげられない、
など、私にできないことを数えたほうが
早いくらいだ。




いくら家族であれ、色々な代理出産に関しての
約束事を彼女が安心するように、書面で
契約を交わすことを私は望んだ。
ここアメリカカリフォルニアでは
それが法的文書となる。




私達は彼女にいくら払うべきなのだろうか?
そうだ、弁護士に聞こう。
世間一般での代理母への謝礼額は
いくらなのか?




ざーっと、契約書を読んでみる。
よく言っていることがわからない部分もあり。
弁護士とは会って説明をうけたいので、電話でアポを作る。





「ハーイ!」とさっそうとでてきたのは若い弁護士だった。
なんか意外だった。
もっと堅そうな感じの人を予想していた。
彼がこの契約書について説明をしてくれる。




「子供が身体的、精神的に正常でない形で
生まれてくるというリスクはあります。
それはあなたたちご夫婦が責任を持ち、親権を取る
ということを理解していますか」



ドキッ。
そういう場合もあるよね。
誰もこんなことは望まないが、実際に
依頼人が子どもの受け取りを拒否したケースも
あったとか。





もちろん私達の子として育てる。
でももしこんなことにでもなったら
私達以上に妹がどのような気持ちになるだろうと
思うと辛いものがあるなあ。




「あなたたちご夫婦は妹さんに対して生命保険金
20万ドルをかけなくてはならないですが、もう入って
いらっしゃいますか?」




へえ、そんなのがあるんだ。
当然だよね、でも知りませんでした~。
彼女に万が一何かがあった場合
彼女の主人と子供に支払がされるのだ。




万が一、彼女がこれが原因で
死亡することにでもなったら
私は妹たちの子供のお母さん代わりになる
覚悟もしているつもりだ。




保険のエージェントを紹介してもらい
すぐ連絡するようにとのこと。




あとは、私達夫婦が代理出産のプロセスの途中で
死んでしまったらどうするか?とか
必要な経費の支払もどしや妊婦服を買うための
手当てとか、妹の主人の給与損失分とか・・・
移植に失敗した場合、流産した場合、サイクルをドロップした場合
帝王切開の場合・・・そのケースごとにいくらの
支払が代理母にされるかということが記載されている。





さて問題の謝礼金。
世間相場は19000-23000ドルという。
経験者はさらに上がるらしい。




自分達のなかでは、相場でいこうと決めていたので
この線が妥当なのであればそれでいこうかと
いうことになった。




それをどうやって払っていくか・・・だが
なんと分割の10回払いである。
移植後6週間(妊娠確認されたら)をはじめとして
その次はまた6週間後。
それからは4週間ごと。
出産6週間後の支払いが最後となる。




双子以上の子が授かった場合も追加で3000ドルの
支払。三つ子であればさらに3000ドルの支払。
(色々な時間的なことがさらに追記されている)




代理母には謝礼金以外のものにも
お金がかかるので、その分も考慮しておかないといけない
のですねえ・・・・。

私の会社、ミラクルベビーの日々の活動の中の
ひとつに卵子提供者のインタビューがあります。




ドナーに興味がある」という問い合わせは
毎日入ります。
はたして、その中でどれだけの方が
登録に結びついているのでしょう?




だいたいの統計を取ると、25%の人しか
登録に結びついていません。




何故でしょうか。




安易な気持ちでは望めない卵子提供
「友達がやっていて自分にも出来ると思った」
「インタビューか・・・面倒くさいなあ」
「簡単に登録できると思った」
「今すぐ始められないのなら・・・」




私と話をしていく過程で、”もうどうでもよくなってしまう”
彼女たちがいます。




”不妊のカップルを助けるということ”
”そのカップルがどんな思いで卵子提供という道を選び
ここまできたのか”
卵子提供の背景”
などなど、インタビュー時に
「あーうるさいおばさんが話してるー」
と何人もの方に思われたに違いありませんね。




100%でなくても、少しでもこういったことを理解して
下さった方だけ残っています。




卵子提供に対して
自分の気持ちや考えをしっかり持っていずに
脱落していって方がなんと多いことでしょうか。





実際にお会いして色々なことをドナーの方とお話
させて頂きます。
卵子提供のことだけでなく、色々です。
お友達感覚でリラックスしてお話できるように
努めております!




メールや電話だけでは、その方への理解が想像
になってしまい、それを依頼者の方に伝えるわけには
いかないなと思います。





”大切な依頼者の方の将来のお子さん”のために
自分でもしっかりドナーの方をみていきたい。
そして、自分が一大決心をして卵子提供を選んだ時、
「こういうエージェントを選びたいな」と思うような
仕事をしていきたいと思っています。
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*卵子提供経験者、ともこのブログコーナーです*


卵子提供者求む」
その時、この英語で書かれた小さな求人広告に目が留まった。
1996年の夏。


確かに2つ目の仕事をさがしていた。
ただ、昼間の8時間の仕事をおえた後に
働くとなると、5歳の子供と過ごす時間は皆無。



自分で選んだシングルマザーの道なのに、
いざ、アメリカで自立して、子供と二人暮らしを始めると、
現実という冷たい風においやられる。



今月のアパートの家賃どうやって工面しようか...
経済苦
子供との時間
ジレンマ。



「神様、助けてください。」心の中で叫んだ。
自分に都合のいいときだけ祈るんだね、と
「もう一人のわたし」が皮肉る。





ダイニングテーブルの上の新聞
求人広告
なんだろう?”エッグドナー”って? (卵子提供者
謝礼金ありとかかれている。



好奇心とせっぱ詰まった気持ちが
追い討ちをかけるように、
電話を手にした。



(続く)

家に帰り早速弁護士の連絡先を探し、電話をしてみた。
この分野専門の弁護士ということだった。




以前私は某弁護士事務所で働いていたが、
そのときには、こういう分野を専門としている弁護士
いることさえ知らなかった。
レアなのである。
色々とこの業界のことを知った今では
やはりカリフォルニアには他州に比べ
この専門分野の弁護士は多いということが
わかった。
それだけニーズが多いということだ。
シングル、同性愛者、異性愛者どの人たちが
受け入れられやすいのがカリフォルニア州だという。




アシスタントにメッセージを残しておいたら、ラッキーなことにすぐ
電話がかかってきた。
ん、何かうまくいく予感。





代理出産の契約書を作って欲しいのですが」
「そうしたら、まずリテイナー契約書にサインをして
リテイナーのチェックと一緒に送付して下さい」




リテイナー契約書というのは、代理出産契約書作成に関して
この弁護士を雇いますという、弁護士と依頼者の関係を
記した契約内容で、リテイナーというのは、弁護士費用のこと。
つまりこの場合契約書を作成してもらう費用なのだ。





その二つがあちらに到着してから、初めて弁護士が
契約書作成を開始できる。
メールではすぐに当事者の情報などを書く用紙を送るので
それをうめて返送するようにとのこと。




だんなさんの夕食も後回し。
これを最優先させた。




弁護士費用を払うためにチェック(小切手)
を切っている私。
「高いなあ・・」とつぶやく。
「これってビバリーヒルズの弁護士だから?」
とも思ったが、今更、この分野を専門としている
弁護士を他に探す気持ちの余裕がなかった。
他に聞く人もいなかった。





とりあえず、ドクターが紹介してくれたところだから
経験はあるはずだし、まあいいかという気持ちだった。
それよりも早く進めてくれる弁護士が良かった。




リテイナーが弁護士のところへ届き、1週間後
契約書のドラフトが送られてきた。
ページ数にして約20ページ。
ぎょっぎょっ!こんな多いんだ。
とっさに安易ではないことを察した。
私の場合、卵子が相当頑張ってくれない限り、
一度の体外受精で成功するかどうか・・・。
私は少しでもお金をセーブしようと、
けちってこの安いヨーロッパブランドの
薬を取り寄せることにした。





「ヨーロッパの人はこれで不妊治療してるんだし」
「成功している人もいるんだし」
なんて自分にいいきかせたりなんかして。





今から考えれば、何故かそのときは
薬の安いものを買うということに対して
こわさとかいうものがなかった。
その後は結局薬が足りなくなったので
追加注文を2度もすることになった。





そのたびに大きなお金が飛んでいくので
やはりセーブできたことはうれしかった。





ここで注意書きですが・・・
今はエージェンシーとしては、お客様には
ドクター経由の薬やさんで直接購入をして
頂いていますので、ご安心下さい。(念のため)





そして医療検査も無事終わった頃、ドクターが
「弁護士とは契約書について話をしましたか」
と聞いてきた。
「え?まだですが」
「まだ話していないの?」
「僕は弁護士からのリリースレターがないと
薬始められないんだよ、だからこの前の人に
至急連絡を取りなさい」
「え~、そんな~。もっとあとでいいと思っていました」
勝手にそう思ってただけだ。





リリースレターというのは、弁護士が代理出産について
当事者(依頼者夫婦と代理母夫婦)すべてが
契約に同意してサインをしたことを確認した後、
ドクターあてに出す手紙で投薬を開始しても
よいという許可を出すのだ。






「ドクター、リマインドしてくれたら良かったのに~!」
と思ったが、そんなこといえない。
ドクターはエージェントでないので、そんな一から十まで
お膳立てはしてくれない。
ま、弁護士の情報はくれていたわけなんで
私がタイミングを知らなかっただけ。





もうすぐ薬も届くし、「いよいよだ!」との意気込みも
つかのま一気に逆戻りの気分である。

―続く―
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ロサンゼルスに来た16年前、こちらの書店にならぶ
日本の本の値段の高さにびっくりした。
日本に帰った時にまとめて買ってきたりしていた。




が、ここ数年はのきなみ日本の中古本が安く売る書店が増え
うれしい限りである。
いくらインターネットで情報が得られるといっても本というのは
それはそれでいいものだ。




数ヶ月前の日本語版ニューズウイークをまとめて何冊か買ってきた。
「医療観光」というタイトルの号にインドの医療のことがのっていた。




インド代理母については数年前にニュースになった時に
インドでは代理母が見つかりやすい」といっていた。




「Babies for Sale」
というサブタイトルが嫌いだったが、
まあ読んでみた。




1.低いコスト
2.優れたサービス
3.体外受精用の卵子、代理母の見つかりやすさ
インドを目指す不妊カップルが増えている理由だそう。




またインド体外受精について。
外国人向けの体外受精治療件数が増加しているらしい。
外国人患者の大半はアメリカ人とイギリス人だという。
気になるお値段は45万円未満。





驚いたのが・・・
規制が緩く、1回につき最高6個の受精卵を子宮内に戻せるらしい。
妊娠率もこれなら上がるはずだ。





最近は、代理母の需要が急増し引き受ける女性の数が
追いつかないとある。
報酬として約55万から95万円が支払われるそうだ。
この額だけでみるとアメリカでは3-4倍かかる。




またまた、人種が多様なインドでアジア系の患者でも
自分と容姿が似た子供が生まれるように卵子提供者も選べるとか。




子宮全摘出手術なんかはアメリカで20000-22000ドルが
インドでは3000-4000ドルでインドでできるとある。




不妊治療ツアーは4億5000万ドル超の利益をインドにもたらしている
らしい。




国民の8割がヒンドゥー教であり、その世界では
女性は子供を産むことを奨励されていると聞いたことがある。
インドの女性は子供ができなくて悩んでいる人に対しては
同情する気持ちがとても強いのだそうだ。




それと、代理母になることによりその報酬が大きく生計を
助けているらしいことも言われている。年収の何倍もの
額に値するそうだ。




医療設備・技術や看護婦さんのレベル、法的契約書などが
きちんとあるのかがが気になるところである。





そのうちここアメリカではインドで代理出産をした人の話を
身近に聞ける日が来るのだろう。
代理母の初診が終わり、次の週に私の生理が始まった。




2日目に血液検査へ。
バースコントロールピルも購入し次の日から開始。
代理母は彼女の家の近くの紹介されたドクターへ行って
そこで血液検査。
私は生理開始日から16日目に超音波検診。





私達の体が体外受精代理出産に適しているかの
スクリーニング段階である。




私の方はともかく、代理母は貧血気味で過去の妊娠では
注意が必要とされていたので心配である。




そして医療費はこれからいくらかかるんだろう。
私の保険はある程度のところまではカバーするらしい。
血液検査や定期的に受ける婦人科系の検査などは
払ってくれるらしい。




それにしても体外受精のおは高いものである。
ドクターの奥さんが受付で、
1.ドクター経由で局でオーダーして買う方法。
2.オンラインでヨーロッパブランドのを取り寄せる
方法。
があるとおしえてくれた。
2のほうが安いそうだ。




たくさんの患者さんが体外受精の治療にお金がかかるので
このヨーロッパブランドのを取り寄せているよと
言っていた。
チョイスは私にあってどちらを選んでもいいというのだ。





「安い=質が悪いのか?」との質問にドクターは
「今まで何人もの人が使っていたけど、妊娠に至った人はいるし
だめだという根拠があるデータは今のところはないよ。」
という。




家に帰りちょっとサイトをみて調べようと思った。
IVFのお薬が安く買える
薬の名前などはアメリカの薬局で売っているものと一緒で
「Licensed European Pharmacy」
(ライセンスを持ったヨーロッパの薬局)
を通じて来るそうだ。




電話をしてみたら、とても親切にオーダーの仕方
など教えてくれた。
「うーん、どうしようかな・・」

―続く―

プロフィール

Miracle Baby

Author:Miracle Baby
サイトをご覧になってください。http://miraclebaby.us

アメリカ在住25年 ロサンゼルスで卵子提供、代理出産、精子提供などのサポートをしています。自分自身も不妊で悩み、代理出産という道を選択、女児を授かりました。「こんな私でもこんな難しいことが出来た」のです。

私の不妊治療ー代理出産体験談と、今の仕事を始めたきっかけをお話しています。 2月1日、8日と2週に分けお話しています。 ネット放送で聞くことが出来ます。



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