ロサンゼルスで不妊治療・卵子提供エージェンシーの体験記                        
                                              自分自身も不妊で悩み、代理出産という道を選択、女児を授かりました。    
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みなさんは2009年を目の前にして、来年の目標など
立てられましたか?






不妊治療って計画とおりにいかないので
たててもすぐこわれたり、遅れをとったりと
ストレスになりますよね。






立てた計画が見事に崩れていくなんて
私も体外受精中はしょっちゅうありましたよ。







でも絶対に気持ちを切り替えないと次に
引きずります。







泣いたり、不安をたくさんしょいこんでいると
赤ちゃんもそんなお母さんのところには
来たくないのでしょう。






私もめちゃくちゃ明るい主人や代理母に元気をたくさん
もらい成功したと思っています。






まわりのサポートって大きいですよね。
女性一人が抱え込んでいる不妊治療って
あまりに負担が大きいですから、
世の中のだんなさん!奥さんをしっかり
ささえてあげてくださいね。







私のお客様もだんなさんが奥さんを精神的に
しっかりささえてあげられている夫婦は
成功しています。






私の場合、体外受精中の自己注射などは
かならず主人に打ってもらい
協力してもらっていました。






「今日は超、超、痛かったよ」
とか、「うまい!」とか
ちょっとした会話で関係もほんわかするもんなんです。






2人でつくっていく赤ちゃんという気持ちは
そこから生まれてきたと思います。






もし奥さんがストレスに感じていたり
めそめそしていたら、気分転換してあげて
くださいね。
どんなことでもうれしいはずですよ。
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代理母には遅かれ早かれドクターからも連絡が
いくのだ。






私の結果については私の口から先に言っておこうっと。
気が重いけど前に進まなくっちゃ。






「私の卵子3つしか見えないって。薬もこれ以上増やせられない
し、これ以上がんばっても今回は無理みたい。」






「そうなんだー」
元気なさそう・・。






「次にまたすぐできるの?」






「2-3ヶ月は休んでって。来月にすぐできないのが
残念なんだけどね。
私の卵子がどんどん年をとるというのが
こわいよう。」






「数ができてくれれば確率も上がるわけだから
次回は卵巣が反応してくれるといいね。」






代理母も子宮内膜を厚くするために注射をしてくれていたので
その努力も無駄に終わった。







「ごめんね」
電話では言えなくて心の中で言った。






体の中の見えないところだけに、何がおきているのかという
不安はどうしてもぬぐいきれない。






プラスみんなに迷惑かけたな・・・っと言う情けなさと
なんでこんなに高い薬売っても効かない体なんだー
という腹立たしさが入り混じっている。







この時点では私はこんなに不妊に悩む人たちの
ブログがたくさんあり、みんなで情報交換しあい
励ましあっているということすら
知らなかった。







のちにこういうことを知ったとき、
私の苦しみは「私だけではない」という心強さに
変わっていただろうと思った。

(続く)
アメリカのエッグドナーの登録サイトに、なんとエッグドナー
謝礼金10万ドル(日本円にして約1000万円)を支払うという
広告がでています。







以下に当てはまる人は応募してくださいというもので
そこには6つ条件が出されています。







・ 白色人種であること
・ 年齢18歳から30歳まで
・ 非常に魅力的であること、モデルをした経験があればなおよし
・ 運動選手または運動能力に秀でている人
・ 身長5フィート 6インチ (約166センチ)
・ 立証される知能、知性がある人





 
これに自分が当てはまるという人のみ申し込みができる
のですが、自分でどれだけ魅力的であるかということを
アピールする・・・わけですね。






外見だけの美しさと同時に知性も運動能力も要求される
すべてにバランスが取れている人ということで
ミスユニバースなみです。







でもやっぱり、人を助けたいという「心」があってほしいです。
精子バンクドナーを決めました」
とラボの担当者に報告。
「では、書類をファックスしますので
すぐにお客様にサインをもらって送り返してください」







急いで済ませ、2時までにそのラボに精子
届けることになった。







今度はラボの担当者に連絡をし、
受け取りはエージェントの私ひとりでも大丈夫との
確認をとり、
お客様に
「では行ってまいりまーす」と
言ったものの
はたして時間に間に合うんだろうかと
気になってきました。







精子バンクに到着。
ここにたくさんの生命の源となるものが
たくさん眠っているんですね。







入り口で名前を名乗り、受付の人が確認のうえ
ドアを開けてもらいました。





ひっそりとした受付で誰も座っていません。
「電話で申し込みをした精子を受け取りに
きました」
というと、奥から男性がタンクを持ってきました。






精子は小さなバイルに入っているはずなのに
こんな大きなタンク??






「そんなに大きいんですか~?」と聞くと
「ちょっと重いわよ」といわれました。






「タンクはあとで返してください。
今日のお支払いは$600です」
ということで、とても手続きは簡単でした。






そんなやりとりをちょっと前に入ってきた
男性がみていたようで、
私と目があうと
「Good luck」(がんばってね)
と声をかけてきました。






どうやら私自身のために、精子を買いにきたと
思っているらしい・・・・。





そして、私がタンクをよっこらしょと持ち上げたところ
やはりちょっと重そうにみえたらしくその男性が
「Can I help you?」などとまたもや声をかけてくれました。






手伝ってもらうほどでもないけれど、と思い
「大丈夫です」といって出口近くなってきたら
やさしくドアを開けてくれて
彼はまた真剣な顔で
「Good luck」を繰り返しました。






なんか妙な気分でしたが
「Thank you」といいました。






果たしてあの彼はなぜあそこにきていたのかな、
などとラボへ精子を運ぶ途中考えました。
夫婦以外の精子卵子を使った体外受精
ついてのニュースです。






**********
日本生殖医学会では、夫婦以外の第3者から提供された
精子卵子を使っての体外受精を認める方針を決めました。






基本的に、
1・自分たちの精子卵子を使って子供を得ることが
できない夫婦が対象となり
2.精子卵子そのものの提供は無償とする
3.交通費や治療費などの実費は補償され
4.生まれた子供が希望した場合、将来誰が提供者かを
告知する
ということが決められました。






日本産科婦人科学会によると体外受精を受けた人数は
1995年からの11年間で3.5倍にもなり約9万4000人に
増えています。






まだ国としての法整備のめどはたっていません。

*********

子供が希望すれば、提供者が誰かを告知するという
ことですが、それは提供者側にもしっかりとした
心構えがないとですね。





告知したことにより、子供が遺伝子的なつながりをもった
親を探しだすかもしれないのです。




たとえば・・・
10年後になってある日、自分の卵子の提供先に生まれた
子供が自分を訪ねてくるかもしれない。






そのときその子供にどのように対処するべきか、
また自分にはすでに夫や子供という家族があるかもしれないし
その家族にはどのように説明をするのか
ということもまでも考えるべきでないかと思います。






また将来、自分が不妊になって悩んでいるときに
自分の血がつながった子供がたずねてきたら・・・
ということも考えられますよね。






私は仕事がら、アメリカで多くの卵子提供者と
接していますが、
彼女たちにこのようなことに対しての心構えを聞くと
「10年後の自分というものはまだどのように
なっているかわからない。
今いろいろなことは決めかねるので匿名でしたい」
というが声が多数です。

プロフィール

Miracle Baby

Author:Miracle Baby
サイトをご覧になってください。http://miraclebaby.us

アメリカ在住25年 ロサンゼルスで卵子提供、代理出産、精子提供などのサポートをしています。自分自身も不妊で悩み、代理出産という道を選択、女児を授かりました。「こんな私でもこんな難しいことが出来た」のです。

私の不妊治療ー代理出産体験談と、今の仕事を始めたきっかけをお話しています。 2月1日、8日と2週に分けお話しています。 ネット放送で聞くことが出来ます。



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