ロサンゼルスで不妊治療・卵子提供エージェンシーの体験記                        
                                              自分自身も不妊で悩み、代理出産という道を選択、女児を授かりました。    
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今回の薬のオーダーはFreedom Fertility Pharmacyというところで
することにした。
こちらがサイト






あー、Gonal Fはどこも高い高い・・・。
軽く数千ドル。






8個の卵胞は最後まで数を増やすことなく
このままだった。







代理母のほうはいつも子宮内膜は順調に厚くなる。
「私は妊娠しようと思ったらすぐできるタイプよ」
といっていたこともまんざらうそじゃないかもね。
今は私の採卵が無事終わり、受精がきちんとでき
受精卵ができるのを待っているのである。







今夜は最後の注射でもあるHCGショット。
前回はここまでたどりつけず
キャンセルになってしまったので、HCGはこれが最初。
これは採卵の36時間前ぴったりに打たないといけないのだ。







明日はもう注射はない。
そしてあさって採卵







採卵は全身麻酔なので、前の日の夜中から食べたり飲んだりは
いけない。







精子は、採取の数日前に一度体外へ出しておくことを勧められた。
フレッシュなものを望むためだ。







採卵前は麻酔の先生がきて、いくつか質問がされたが
いつ麻酔が入っていったのか、なんだか途中でぼーっとしてきて
知らぬ間に採卵も終わっていた。







「あ、うたたねしちゃった」
と思ったらすでに採卵まで終わっていたのでびっくり。
なんとも採卵の行為自体は20分もかからないらしい。







ナースが「気分はどう?」と声をかけてくれる。
「ぼーっとしていますが、痛みはないみたい」
と答える。
やたら口の中がからからするので
水をもらう。







しばらくするとドクターがきて
「卵胞は8個取れましたが卵子は6個でした。
ご主人の精子も状態はよいようで、受精の結果は明日
連絡します」と。






卵胞が空の場合がたまにあるので、それは仕方がない。
この6個の卵子が全部うまく受精してくれますよーに!








やっとここまでたどりつけた。
じーんと胸が熱くなった。
私たちの子供、生命の誕生が今日ここで始まるのだ。
「やったよ、やった!」
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people-cover-240.jpg


歌手のセリーヌ・ディオンは、
4回目の体外受精が失敗に終わった後も、
二番目の子供を持つことをあきらめていない、
と米国雑誌、PEOPLEで語った。






「妊娠するまでがんばる」
と41歳になる彼女は、
毎日自分でホルモン注射を打つ。






4回の体外受精の失敗から、
彼女の感情はかなり浮き沈みしたという。







「数字の5は、わたしのラッキーナンバー、
だから、今回は成功させたい。」とセリーヌ。







彼女のマネージャーでもある夫の
レネ・アンジェルリ氏(68歳)いわく、ふたりとも、
毎回受精を試み結果待ちの状態の時は
「気が狂いそう」だと言う。







セリーヌのドキュメンタリーが
米国で2月17日にリリースされるが、
彼女は、気持ちを肯定的にもち、
気力を一人息子で小学二年生になるチャールズ君(9歳)
にあてていると語っている。

参照:people.com 02/10/2010号より。






セレブだからといって体内時計は待ってくれないし
体外受精に悪戦苦闘し、結果待ちをどきどきすごす・・・・。
みんな一緒だから、がんばっていこう!
子宮をがんでとってしまった日本在住の女性のお姉さまが
代理母になってくれるということ。
とてもうれしいお話だったのですが・・・・







こちらでその手続きができるかというお問い合わせだったのですが
残念ながら代理母となる方がアメリカ在住でないと
法的には進めることができません。







正式には、代理出産が認められている州に在住の代理母
お願いしなければなりません。
州によって代理出産に関しては微妙に法律が違ってきます。







もちろん親族が助けてくれるのだったら一番いい方法だと思いますが
それを助けられないのがとても辛いところであります。







カリフォルニア在住の代理母であればもちろん大丈夫です。
fruitveg.jpg


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(HealthDay News-6/16/2009 より)




スペインでの最新研究によると、抗酸化物質(Antioxidants) は、
精子の質をあげる重要な役割があるそうです。



研究によれば、質のよい精子の男性は、そうでない男性と比べて、
野菜や果物 (タンパク質や脂肪よりも、ビタミンや葉酸そして繊維質が多い)
を多く摂取していることがわかりました。





抗酸化物質は、野菜や果物に多く含まれており、
精子の質に影響する酸化的ストレスを下げる働きがあり、
また、精子の濃度や動きを向上させるといいます。
(Fertility and Sterility)



同じ研究チームが過去の調査で、
「たくさんの量の肉と脂肪分を多く含んだ乳製品を摂取した男性は、
野菜や果物を摂取し、低脂肪の乳製品を摂った男性と比べて、
精子の質が低下した。」ことなどもわかっています。





野菜や果物を多く摂る人たちは、
抗酸化物質を多く摂取しています。
そして、これが重要なポイントとなるそうです。





健康によい食事は病気を防ぐのみならず、
精子の質の向上にも影響を及ぼすでしょう。




ただ、食事から自然にビタミンを摂るのと、
サプリなどからとるのとでは、違いがあるのかなどは、
まだ明確ではないそうです。



ビタミン剤の効果をはかることが、
合衆国での今後の研究の課題となりそうです。






過去のブログに、緑黄色野菜や果物に多く含まれる葉酸を
妊娠前から摂るとよい話を書きましたが、
女性のみならず、男性にも
野菜や果物の良さを知ってもらいたいです。


mothers-period.png




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conceiveonline.com / Know When Your Mother's Periods Stopped の記事より

http://conceiveonline.com/fertility-tips/your-mothers-period/

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もし、40歳をすぎてからの妊娠を望んでいるならば、
あなたのお母さんがいつ閉経になったかを
知ることが重要になります。




もし、お母さんが40代後半に
閉経になったとしたら、
あなた自身の妊娠準備を
速めたほうがよいでしょう。




一般的に、一年間くらいまってから
不妊療専門医に相談するように
アドバイスされることが多いのですが、
年齢のいっている女性はもっと積極的に
不妊治療を受けたほうがよいかもしれません。




もし、あなたが、3ヶ月から6ヶ月試みても、
妊娠しないようであれば、
不妊治療専門医に相談することを
考慮してみてください。

テーマ:不妊治療 - ジャンル:結婚・家庭生活

3ヶ月がたち、今度こそ私の卵巣は刺激に応じてくれる
ことをひたすら祈り・・・でも本当はとってもとっても
こわかったこの3ヶ月だった。
生理がきた!
ドクターに会う日がついにきた。
「また、よろしくお願いします!」






朝 Lupron 夜 Gonal F, Repronexを投与。
朝のLupron はなんてことはない。注射針も小さいし、
逆に注射で眠い目もさめるくらいでちょうどよい。






でも夜の注射はもともと夜が苦手の私には
とても厄介に感じた。
疲れを感じている夜に、神経を集中して
薬を投与することがとても大変だった。






いつも夜10時に時間設定をして主人の部屋に
いき、薬を注射器にいれ準備。
お尻を出し、腰のあたりを消毒液でふいてもらう。
前回のサイクルからスタートしたので
2度目の試みでもあり
主人も少し余裕がでてきた。






その余裕がいけないほうにでてしまい、
なんとあるひ、私のお尻の下のほうに
注射器をさしてしまった。





「ぎゃああああああ!!!」
痛い痛い痛いいいいいいっ。





消毒液でも拭いていない部分だし
何を勘違いしたか、もう信じられない!のひとこと。






もう痛さで何が起こったかわからないくらいだったけど
慎重に打つ場所を見極めて欲しいよね、まったく。






2週目、卵胞のチェックに。
今回は8個くらいみえている。
なんか卵胞同士がみえかくれしているので
大体の数しかわからないが、
確かに前回より全然いい!
たまごちゃん、がんばっておくれ。






このまま順調に育ってくれれば
採卵も可能だといわれ、
ほっと胸をなでおろしてしまった。





代理母へ電話。
「今回は大丈夫そう。8個は今日見えたから・・・」と伝える。
彼女もEstrace をとっていて子宮内膜の準備をしている。






「私の進み具合により(数日後のチェックアップの結果次第で)
採卵日も大体いつくらいかわかるらしいよ」
「で、そのときには行かなくていいの?」
「いいらしよ、移植は採卵から3-5日目らしいから
その移植の前日でいいんだってー」
「じゃ、会社には採卵が決まってから休みとるように
届けだすわ」






どうにかあと1週間くらいで採卵になるといいなー。
初めての採卵。痛いのかな?ウルトラサウンドではみえてるけど
全然とれないってこともあるのかな?
不安もいっぱい。





次回はIVFのお金も払わないといけない。
薬といい、ン千ドルごとにお金がとんでいくのだ。
これだけのお金が飛んでいくのに、成功するかどうか
わからない・・・。
次回の失敗は考えたくないが、精神的にこの不妊治療に耐えられるのだろうか。
(続く)
卵子提供経験者、ともこのブログコーナーです。*




決められた分量のホルモン療法薬を毎日自宅で打っていって
2週間目にはいった。
朝一番に予約をとる。





クリニックでは、血液検査。
それから個室に入り、ウルトラサウンド。
医師の目がウルトラサウンドのモニターを追い、
卵巣、子宮の状態をチェック。
卵巣が2つあって
それぞれに卵胞が黒くかげになってみえている。





「体の変化もないですか?」
ときかれたが、副作用もないようだ。





この不妊治療クリニックでは、
卵子提供者不妊治療に通うカップルの
相談を受けるIVFコーディネーターが専属にいた。





彼女は毎回、投薬の指示、
通院のスケジュールの確認をしてくれた。
それから、依頼者夫婦とのタイミングを合わせる調整も行う。






「赤ちゃんをつくるってことは、こんなに大変なことなんだ…」






わたし自身は、24歳のとき
独身で妊娠し、それから結婚に至った。
妊娠がわかったとき、相手の男性から
「中絶してくれ」といわれ、
一時はそれも考え悩んだ。






突然の妊娠。
こころの余裕すらなかった。
だから「不妊」を考える機会は、
自分自身が「卵子提供者」になるまではなかった。





妊娠して悩む…
妊娠できなくて悩む…





いろんな人がいて、
いろんな状況があり、
それぞれの立場になって
物事を考えることは、
たやすいことではない。





あらたに「不妊」について
考えさせられた。
私のこの毎日の小さな行為で、あのときにあった
ご夫婦の夢をかなえられるのだろうか。

(つづく)

テーマ:不妊治療 - ジャンル:結婚・家庭生活

私の友人の男性Nさんはもうじき50才。
いまだ独身。
両親とは一時離れて暮らしていたが、
「お金がこのほうがたまるから」という理由で
また実家に舞い戻ってきた。





幸い、両親は健在で
毎日ママのごはんを食べ、ママにお洗濯してもらって
ママにお掃除もしてもらう。





いくつになっても誰かに面倒みてもらっている。
人間的にこれじゃー成長しないよね。
何も自分でしなくなる、
苦労がない、
考えることもしない毎日になっている。







親も気付いている。
「ちょっとおかしいことしている」自分に。
でも息子を追い出せない。






私の周りには、同じように親に日常生活のお世話をすべて面倒
みてもらっている男性があと何人かいて・・・。
もはや珍しいことではないのだ。
こういった人が増えている。
ひとつの社会現象でもあるのかもしれない。






こんな人が増えているのだから
ますます結婚から遠のいている人が増えているということ。






結婚をする女性側も、ずっとママのお世話になっていた男性とは
あまり気が進まないのよねえ・・・。
何かにつけてママと比べられるのがオチ。
マザコンでなくたって、なんでもかんでもやってもらうってことが
当たり前のように思われるのが、とってもいやだもの。






今、息子を結婚させたくてママさんたちが代理で必死に結婚相手を探す
ことが話題になっているけど
それもかなり不思議な光景。
自分のことが自分で決められない、行動できないという男性とは
やっぱりごめんだ。

プロフィール

Miracle Baby

Author:Miracle Baby
サイトをご覧になってください。http://miraclebaby.us

アメリカ在住25年 ロサンゼルスで卵子提供、代理出産、精子提供などのサポートをしています。自分自身も不妊で悩み、代理出産という道を選択、女児を授かりました。「こんな私でもこんな難しいことが出来た」のです。

私の不妊治療ー代理出産体験談と、今の仕事を始めたきっかけをお話しています。 2月1日、8日と2週に分けお話しています。 ネット放送で聞くことが出来ます。



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