ロサンゼルスで不妊治療・卵子提供エージェンシーの体験記                        
                                              自分自身も不妊で悩み、代理出産という道を選択、女児を授かりました。    
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シングル男性。
男の子が欲しい。
産み分けは自分の国では不可能なため渡米。





子供をもつためには、卵子提供代理母が必要。
しかし、プログラム開始の当初、彼の精子もいい状態ではなかった。
そのため、ドナーの卵子を用いても受精はうまくいかなかった。






精子の質向上のための薬。
毎日1時間のスイミング。
何がどうよかったのかわからないが、
彼は毎回精子採取で渡米するごとに、どんどん若くなっていった。
はつらつとしている彼をみるのが本当にうれしくなった。






まずはドクターがいい受精卵をつくることが第一ステップというので
ドナーさんを何回か変え、染色体異常をおこしていない受精卵をたくさん
つくることに専念してきた。
4つの男の子が無事明日凍結できれば、次はとうとう代理出産へ進むことができる!
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野田聖子さん、長年の夢かなって妊娠されたということで
おめでとうございます!
卵子提供を受けたということを一般に公表され
とても勇気がある行動だと思いました。





その野田聖子さんの姿を不妊治療からずっとTBSテレビさんは
追いかけてきたそうで、今日も関連ニュースが「Nスタ」で放映されるそう。





そして、海外の卵子提供事情ということで私もインタビューを受け
ましたので、みてくださいね。





TBS「Nスタ」夕方5時からです!
Indian-women-bearing-chil-006.jpg

英国Guardian(2010年7月30日)の代理母についての記事、興味深かったので要約しますね。

****************

貧困から逃れるために、欧米人のカップルを相手に
代理母になるインド人の女性が増えているという。






26歳のインド人女性Sさんは、
最初の代理母出産で得たお金で、
貧困街をでて、アパートに移りすんだ。






二度目の代理母出産で得たお金では、
二人の娘の学校の制服、本、カバンを買い、
ゆくゆくは、この娘達が大学に入学するための
資金に当てたいと願っている。





インドでは代理母出産が2002年に合法化されて以来、
代理母出産ツアー」の中心国になりつつある。





欧米と比べると、手続きがそれほど困難でなく、
金額も4分の1くらいということで、
多くの不妊に悩むカップルがアメリカやヨーロッパから
代理母出産を希望してインドのクリニックにやってくる。





その一方で、まだ法的にあやふやなこの分野に対して
法律を極端に制備する動きもでてきた。






そのひとつとして、依頼者は代理母から生まれてきた新生児に
自動的に依頼者の国の市民権が取れるように保証しなければならない。
これは、泥沼的な法律論争を避けるためである。






もし、代理母出産が無事におわれば、
代理母は約300,000ルピー(日本円にして約55万円)貰える。
双子であればボーナスもつく。
もし、流産したととしても、
3分の1の謝礼金を貰える。






イギリス人のある夫婦は、13年の不妊治療の苦難を経て、
2年前にインド人の代理母を通して最初の子供を授かった。
今回は二人目の子供を迎えにインドへ来たという。






この46歳になるイギリス人の依頼者の妻は、
イギリス国内で代理母を探すのは、非常に難しく、
かなりの期間を待たなくてはならないという現実に直面した。
インドでも、10回の試みを経て、
費やした金額は約80,000ポンド(日本円 -約10,600,000円)
という多額の医療費。






しかし、そんななか仲介業者が
非倫理的行為に走り
代理母と依頼者カップルが悪用されるケースもでてきた。





法案では、代理母の年齢制限を35歳に制限し、
妊娠は代理母自身の子供も含めて最高5回までとし、
医療保険の加入を義務づける。





改正案では、概して保守的な社会におおきな論議を呼んでいる。
一般的にインドでは、女性が性的関係なしに身ごもることを受け入れようとしない。 
だから、自分の家族から全面的に支持されている代理母は少数派だ。






インド人の代理母Sさんは、
「私の地域は、わたしのやっていることを批判するのではなく、
もっと誇りにおもってほしいです。」そんな彼女の両親も、彼女を勘当した。






改正案では、代理母の出産後は代理母と子供の交流を禁じるというのもある。





この改正案では、もし、代理母が連絡を取ろうとしたら犯罪行為として、
罰金又は、2年以下の懲役になると代理母のSさんは語った。

***************

この記事は貧困の女性が大きなお金を得るためにしているような
印象を受けますが、実際、それだけでは代理母は最後までつとまらないのでは
と思います。





そしてアメリカでは政府の援助を受けている女性は、通常代理母にはなれず
生活も安定していなければなりません。
インドではそういった規制はないのかもしれませんね。





注)記事の翻訳に法的効力はありません。


先日、米国で放送している朝の番組で興味深い内容のものがあった。





精子バンクで生まれた子供達が、
インターネットのサイトに登録して、
自分の異母兄弟・姉妹を探すというものだ。





米国では、毎年、約35,000人から 60,000人の子供達が
精子ドナーを通して生まれているといわれる。
その中には、精子提供者の父親を探すことのみならず、
同じ提供者から生まれてきた、
自分たちの異母兄弟・姉妹を探す子供達の数が
増えてきているというのだ。






例えば、精子バンクを通して生まれてきた20歳になるライアン君は、
14歳で高校を卒業し、もうすでに技術工学の修士号を取得し、
今年の秋からは NASA―航空宇宙局に、ロケット科学者として就職が
内定している頭脳明晰な青年だ。






「僕は小さいときに、精子提供者から生まれてきたと告げられて、
大きくなるにしたがって、自分のDNA-遺伝子の半分はどこからきたのか
もっと知りたいと思うようになったんだ。」






ライアン君は、彼の母親のウェンディーさんに許可をうけて、
精子ドナーである父親を探し始めた。






「僕は、父親を必ずしも
必要としていたわけではなかったんだけど、
どんな人なのか、すごく興味があって、
最初は、ただ単純に顔を写真でみたり、
話しだけでもしてみたいなって思ったんです。」






そんな彼の父親探しは、彼が12歳のときに始まったが、
なかなか、確実な情報がなく困難を極めた。






そして、もっと他からの情報を取得するために、
母親のウェンディーさんとともに
ドナー兄弟・姉妹登録」のインターネットサイトを立ち上げた。






現在、このサイトには、3万人のメンバーが登録している。
このサイトを通して、、ドナー、その子供達、
そして、その兄弟姉妹が出会うことができる。






しかし、現実に浮かび上がった問題もあった。






一人の精子ドナーだった男性が、
自分が提供した精子から生まれた子供達が、
22人もいることかわかり、かなりショックをうけたという。
彼の精子バンク業者は、彼に
10人以上生まれることはないと約束したにもかかわらずにだ。






中には、125人の子供が生まれていることが
判明した精子ドナーもいた。





たとえば、一回の精子提供から生まれてくる子供の数は、
8~20人の可能性がある。
したがって、一人の精子ドナーが何回か提供すると、
その数はかなりの数に上るだろう。






ライアン君自身も、いまのところ、
6人の兄弟姉妹と連絡をとりあっている。
しかし、現実には、20~30人の兄弟がいる可能性あり。





現在彼は、ここで知り合った姉妹の存在を快く受け止め、
たまに会うことを楽しみにしている。






注)2010年7月27日、abcニュースをもとにミラクルベビーが要約、
翻訳しました。翻訳には、法的効力はありません。
卵子提供経験者、ともこのブログコーナーです。*

2度目の卵子提供の依頼を受けて実は
少し戸惑っていた。





その理由は、最初に卵子を提供したご夫婦が、
妊娠にこぎつけず
赤ちゃんを授かることができなかったからだ。





原因はなんだったのか・・・・。
依頼者夫婦が費やした
お金や時間などを考えると心が痛む。





お互いそれぞれ努力しても、
結果は「良」とは限らない。
目で見えないものがそれを左右しているんだろうか。





二度目の卵子提供の依頼は、
私は最初のとき以上に
プレッシャーを感じた。






今度の依頼者は、日本人と中国人の夫婦らしい。
前回と違って、実際に対面することもなさそうだ。
もしかして、対面しないほうがよいのかもしれないな
などチラッと思う。





卵子提供者と依頼者カップル。
おたがい会えば、自然と情がわき、
妊娠にいたらなかったら、
その落胆は倍増する。





二度目の卵子提供は、
あえて淡々とした気持ちで
挑もうと思った。





そんな中、新しいカップルからの手紙が、
エージェントのSさん経由で
わたしの手元に届いた。
(つづく)

テーマ:不妊治療 - ジャンル:結婚・家庭生活

プロフィール

Miracle Baby

Author:Miracle Baby
サイトをご覧になってください。http://miraclebaby.us

アメリカ在住25年 ロサンゼルスで卵子提供、代理出産、精子提供などのサポートをしています。自分自身も不妊で悩み、代理出産という道を選択、女児を授かりました。「こんな私でもこんな難しいことが出来た」のです。

私の不妊治療ー代理出産体験談と、今の仕事を始めたきっかけをお話しています。 2月1日、8日と2週に分けお話しています。 ネット放送で聞くことが出来ます。



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