ロサンゼルスで不妊治療・卵子提供エージェンシーの体験記                        
                                              自分自身も不妊で悩み、代理出産という道を選択、女児を授かりました。    
卵子提供経験者、ともこのブログコーナーです。





その日、午前7時の予約に間に合うように家をでた。






シングルマザーの私は、
眠気が覚めぬ5歳の息子を抱いて、
車に乗り込み、6時すぎに託児所に預けた。





外は、まだ薄暗い。





いつもと違うフリーウェイ。





初めていく不妊治療院。





このクリニックで、わたしが、卵子提供者として、
適切かどうか判断する、
医療検査をうけことになった。






ロサンゼルス近郊にあるパサディナという街。
古い街並みと、新しくてオシャレな店がうまく調和している。
治療院は、そんなオシャレな繁華街の、
少し離れたところにあった。






でも、方向オンチのわたしは、
まだ見知らぬ街では、
いつも以上に運転に気を使い、
その街並みを楽しむ余裕すらない。






不妊治療院のドアをあけると、
すぐ待合室になっていた。






何人か、患者さんが待合室に座って、
雑誌を読んでいる。






すると、タイミングよく、
卵子提供エージェントのSさんが
待合室にはいってきた。






彼女は、わたしの初めての検査ということで、
いっしょに来てくれることになり、
わたしも心強くなった。





彼女は早速、受付のひとに手際よく私のことを紹介してくれた。





「これから、採血をしますので、こちらの部屋へきてください。」
と看護助手のひとに連れられて、
血液検査の部屋へ入った。






注射の針は実のところ苦手だ。







針がチクリと腕に差し込む瞬間、
おもわず、視線をそらし、周りをみわたす。




「うわ~。」





すると、私の視線は、ある一箇所でとまった。 (つづく)
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プロフィール

Miracle Baby

Author:Miracle Baby
サイトをご覧になってください。http://miraclebaby.us

アメリカ在住25年 ロサンゼルスで卵子提供、代理出産、精子提供などのサポートをしています。自分自身も不妊で悩み、代理出産という道を選択、女児を授かりました。「こんな私でもこんな難しいことが出来た」のです。

私の不妊治療ー代理出産体験談と、今の仕事を始めたきっかけをお話しています。 2月1日、8日と2週に分けお話しています。 ネット放送で聞くことが出来ます。



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