卵子提供 ・精子提供・代理出産の「ミラクルベビー」公式ブログ                       
  自分自身も不妊で悩み、アメリカで代理出産という道を選択、女児を授かりました。
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#卵子 #精子提供 #精子バンク #シングル女性 
2017年は、日本は過去最少の出生数で、日本の人口が39万超減少したそうですね。
このまま人口が減少し続けたら日本は滅びてしまいます。子供を増やすために私達ができることは何でしょうか。


沢山あるのですが、まず社会に力を入れて欲しいことは、若い女性に向けての「子供を持つ時期」についての知識・意識向上です。私は、日本から卵子提供や精子提供を受けたいとアメリカに来る方のお世話をしていますが、多くの女性が「若い時にこういうことを教えてくれる人がいたら、もっと早く手を打てたのに・・・」とおっしゃいます。


学校で簡単な性教育を受けた後、ひたすら “避妊” に一生懸命な20代。この時期に社会がもっと力を入れて、これからの女性の体の変化を認識してもらうように働きかけて頂きたいと思うのです。


何故なら・・・女性の体は30歳を境に変わっていくからです。


あなたの年齢は? 妊娠力との関係

では、どんな風に変わっていくのか年齢別にみていきましょう。

30歳 まだまだ見た目も若々しく、はつらつとしている年齢ですよね。不妊治療とは無縁のような年齢と思いがちですがズバリ!女性の妊娠率が低下し始める年齢です。

35歳 35歳前後から妊娠する可能性が急激に低下します。
たとえ体外受精、顕微授精をして受精できたとしても妊娠率は低下します。
この年からは流産やダウン症などの胎児異常が多くなります。

「35歳」は日本産婦人科学会が定義している高齢妊娠、高齢出産の年齢です。一口に“高齢”とはいいますが、具体的に言うと“要注意妊娠”です。色々なリスクをかかえての妊娠になります。

40歳 35歳では急激に妊娠する可能性が低下すると書きましたが、40歳からは更に拍車をかけて低下していきます。

45歳「この年齢を過ぎると体外受精、顕微授精をしても妊娠することは、ほとんどありません」←日本生殖医学会が述べています。
子供の流産や死産、生まれても早期に亡くなるケースも多くなります。

これを見ると30~35歳というのが “妊娠” するにあたりとても大切な時期です。
実際に子供を出産した女性の年齢階層別にみると、2017年は30~34歳が最も多かったそうです。

年齢と妊娠率とは切っても切れない関係であるということを、是非若い女性のみなさんに知って頂きたいと思うのです。
そしてその妊娠率は何が左右しているのでしょうか。

卵子って一体どうなっていくの? 

最近は “卵子の質の低下” という言葉も耳慣れてきたのではないかと思いますが、

簡単に言うと

・卵子は女性が生まれた時に既に卵巣内に持っているもので
・初潮以降は排卵、受精後とに減っていく一方で、新に増産されない
・例えば35歳の時に排卵された卵子は35年前から女性の体にあったものなので
機能的に低下していく
・見かけの若さや元気さとは関係がない。実年齢と一致し老化していく。


ということなんです。


お顔は高い美容クリームで少しは年齢より若くいられるかもしれないし、美容整形でびっくりするほど若返ることができる。


体だってジムでトレーニングして、食べ物に気を付けていればそれなりの体系を保てる。


でも “体内時計“ は正直なんですね。
チックタックと毎日毎分進んでいき、誰も止めることができないんです。体内の卵子は確実に日々老化していくのです。


卵子の老化を止める特効薬があったらいいのに、と思いますよね。いや本当に。
医療技術がこんなに進んだ今日でも、そしてこんなに世界中の人が不妊で悩んでいるのにその特効薬はありません。


だから、みなさんに “自分の年齢” と ”卵子年齢“ が一緒であることを認識して、ちょっと人生のプランで悩んだ時に、ふとこのことを思い出してほしいと思います。 なぜなら妊娠の可能性を最大限にして欲しいからです。


シングル女性でも子供が持てる社会に

とは言え、日本には結婚してから子供を持つという文化があります。晩婚化の問題がある限り子供は減って行くと思うので、これを切り離さないとならないですね。
つまりシングルの女性にも子供を持てるようにする体制が必要ではないかと思います。


もはや、「シングル女性の卵子凍結が可能」といって安心している事態ではないのです。
この凍結卵子を使って実際に多くの子供が生まれているというのならまだしも、まだまだの段階ですから
平行して別の体制を整えるべきです。


シングルの女性が子供を育てるということ=貧困 という感じが見受けられますが、これは人によるのです。一つのくくりにしないで欲しいと思います。シングルの女性には不妊治療をしないという医療の体制もちょっとした差別ですよね。子を持つことは人として権利があると思いますし、お父さんがいない家庭であっても経済的に問題なく、親が育児を助けてくれたり周りのサポート体制があるのなら子を持つことは良いのではないかと思うのです。両親揃っているから幸せを保証するものでもありませんよね。


正式な精子バンクの立ち上げも必要ですし、彼女達がシングルで子供を授かることについての決断をサポートする、カウンセリングのシステムを作ることも重要ですね。簡単な気持ちではその決断に至って欲しくないですし、ガッツも覚悟もいりますから。


実際にシングル女性でアメリカに来て、精子提供を受けて妊娠を試見る方は年々増えていますが、彼女達の頼もしいこと! 意志が固く決断もどんどんしていくタイプです。


日本で待っていても始まらない! のでアメリカまで来ちゃいました。という彼女達。その行動はまさしく「自分の幸せは自分でつかみ取る」というものです。


滅びる前に、少しづつでも変えて行こう日本 !
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【2018/06/07 06:36】 | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0)














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プロフィール

Miracle Baby

Author:Miracle Baby

アメリカ在住26年 ロサンゼルスで卵子提供、代理出産、精子提供などのサポートをしています(▼ミラクルベビー公式サイト)。自分自身も不妊で悩み、代理出産という道を選択、女児を授かりました。「こんな私でもこんな難しいことが出来た」のです。

【ラジオ出演】

私の不妊治療ー代理出産体験談と、今の仕事を始めたきっかけをお話しています。 2月1日、8日と2週に分けお話しています。 ネット放送で聞くことが出来ます。

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