ロサンゼルスで不妊治療・卵子提供エージェンシーの体験記                        
                                              自分自身も不妊で悩み、代理出産という道を選択、女児を授かりました。    
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
昨日の続編です。
*****

なんと卵子提供者の住んでいる地域が山火事なのだ!!!
真っ赤に燃える炎がショッキングだった。
「う、うそでしょ???」
これに巻き込まれていたらど~~うしよう。



火事と彼女の住んでいるところが
どれくらい近いのかわからないのだが
電話に出られないのも非難している最中かもしれない。
と思ったら、急にあせりだした。




受付のおねえさんに、「あなたの患者さん、まだこないわねー」
と言われたので
「彼女の住んでいる地域が山火事みたいで、遅れているので
いやな予感がしてるんです。電話にメッセージ残しても
電話かかってこないし・・・。」



その時点ですでに12時になっていた。



というときにドクターが「Hi!]とやってきた。
「彼女まだ来ていないんです!今テレビで山火事をみて
心配になっているんですけど。」
採卵は12時半だけどまだ時間があるから大丈夫だよ」
「で、でも彼女電話もかけてこないので、何か起こってたら
どうしようと思って」
ドクターはどうしてどーんと構えていられるのだろうか?




2回もメッセージを残したが連絡なし。
ま、ま、ま・さ・か、採卵はすっぽかさないよね?
彼女がそんなことをするはずがないと思いながらも
余計なことを考えてしまう私。



12時15分。
彼女の採卵に関与する病院のスタッフが
みんな集まってきてしまった。
「まだなの~?」
「すみませんっ!」



何か絶対起こった、と確信したときに
エレベーターが「ポーン」と音を鳴らして
誰かがおりてきた。




「きたあ!」
彼女を見てこんなにうれしかったことはない。



あせった顔で
「すみませーん!」
「どうしたの~?心配したわよ」
「タクシーの支払に手間取って、車も一時停止できなくて
ぐるぐるこの当たりまわってたんです」
「携帯も出ないからどうしたのかと思って」
「急に電話がサービスが入らない地域に入ってしまって・・・
電話もできませんでした。」
ハプニングが続くものだ。



おかしなことに私が心配していた山火事など、彼女は知らなかった。
よっぽど遠いところだったのだろう。
私の取り越し苦労の話をする間もなく、
書類のサインもぱっぱと済ませなくてはならず
すぐに奥の部屋へと呼ばれた。
スポンサーサイト














管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

Miracle Baby

Author:Miracle Baby
サイトをご覧になってください。http://miraclebaby.us

アメリカ在住25年 ロサンゼルスで卵子提供、代理出産、精子提供などのサポートをしています。自分自身も不妊で悩み、代理出産という道を選択、女児を授かりました。「こんな私でもこんな難しいことが出来た」のです。

私の不妊治療ー代理出産体験談と、今の仕事を始めたきっかけをお話しています。 2月1日、8日と2週に分けお話しています。 ネット放送で聞くことが出来ます。



前半 後半

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

フリーエリア

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。