ロサンゼルスで不妊治療・卵子提供エージェンシーの体験記                        
                                              自分自身も不妊で悩み、代理出産という道を選択、女児を授かりました。    
私の場合、卵子が相当頑張ってくれない限り、
一度の体外受精で成功するかどうか・・・。
私は少しでもお金をセーブしようと、
けちってこの安いヨーロッパブランドの
薬を取り寄せることにした。





「ヨーロッパの人はこれで不妊治療してるんだし」
「成功している人もいるんだし」
なんて自分にいいきかせたりなんかして。





今から考えれば、何故かそのときは
薬の安いものを買うということに対して
こわさとかいうものがなかった。
その後は結局薬が足りなくなったので
追加注文を2度もすることになった。





そのたびに大きなお金が飛んでいくので
やはりセーブできたことはうれしかった。





ここで注意書きですが・・・
今はエージェンシーとしては、お客様には
ドクター経由の薬やさんで直接購入をして
頂いていますので、ご安心下さい。(念のため)





そして医療検査も無事終わった頃、ドクターが
「弁護士とは契約書について話をしましたか」
と聞いてきた。
「え?まだですが」
「まだ話していないの?」
「僕は弁護士からのリリースレターがないと
薬始められないんだよ、だからこの前の人に
至急連絡を取りなさい」
「え~、そんな~。もっとあとでいいと思っていました」
勝手にそう思ってただけだ。





リリースレターというのは、弁護士が代理出産について
当事者(依頼者夫婦と代理母夫婦)すべてが
契約に同意してサインをしたことを確認した後、
ドクターあてに出す手紙で投薬を開始しても
よいという許可を出すのだ。






「ドクター、リマインドしてくれたら良かったのに~!」
と思ったが、そんなこといえない。
ドクターはエージェントでないので、そんな一から十まで
お膳立てはしてくれない。
ま、弁護士の情報はくれていたわけなんで
私がタイミングを知らなかっただけ。





もうすぐ薬も届くし、「いよいよだ!」との意気込みも
つかのま一気に逆戻りの気分である。

―続く―
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プロフィール

Miracle Baby

Author:Miracle Baby
サイトをご覧になってください。http://miraclebaby.us

アメリカ在住25年 ロサンゼルスで卵子提供、代理出産、精子提供などのサポートをしています。自分自身も不妊で悩み、代理出産という道を選択、女児を授かりました。「こんな私でもこんな難しいことが出来た」のです。

私の不妊治療ー代理出産体験談と、今の仕事を始めたきっかけをお話しています。 2月1日、8日と2週に分けお話しています。 ネット放送で聞くことが出来ます。



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