ロサンゼルスで不妊治療・卵子提供エージェンシーの体験記                        
                                              自分自身も不妊で悩み、代理出産という道を選択、女児を授かりました。    
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卵子提供経験者、ともこのブログコーナーです*



「ハロー」
電話口の相手は女性だった。
「あの~、R紙の求人広告をみたものなんですが。
卵子提供に興味をもって...」
会話は、こんな感じで始まった。




そのアメリカ人の女性はSさんと名乗った。
卵子提供のエージェントをしていて、
アジア人の卵子を提供してくれるドナ-を探しているという。
他の人種と比べると、やはりアジア人のドナーは少ない。




卵子提供とは、どういうことをするのでしょうか?」と聞いてみた。
すると、彼女はいきなり早口で
ダダダダダーと話し出した。
(だっ、だめだ。彼女の英語がまったくわからない。)




英語といっても、会話に使う英語と専門用語、とくに
医療用語は次元が違うことにあらためて納得し自己嫌悪。
彼女の説明が「リズム感のある音」にしか聞こえない。
日本語だったらわかるのに... ショック。






「すみません。資料おくっていただけますか?」
区切りのいいところで、思い切って切り出した。
「わかったわ。」と彼女はあっさりと言った。




当時は、インターネットも普及していなく、
わたしは、卵子提供の情報を簡単に調べるすべさえ知らなかった。
とにかく、資料を読んでみよう、そう思い電話をきった。
あ~緊張。





日本で普通のOLをへて、
「脱OL」という当時のはやり言葉に誘われるかのように、
一人渡米したわたし。大人になってから習った、
ネイティブの英語の発音についていけなく、
どうしても、「ニホンゴ英語」になってしまう。





数日後、大きな封筒が送られてきた。
Sさんからのものだ。
封筒をあけて、卵子提供の資料とともに添付されていた、
Sさんのプロフィールを見ておもわず目を疑った。

(続く)

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プロフィール

Miracle Baby

Author:Miracle Baby
サイトをご覧になってください。http://miraclebaby.us

アメリカ在住25年 ロサンゼルスで卵子提供、代理出産、精子提供などのサポートをしています。自分自身も不妊で悩み、代理出産という道を選択、女児を授かりました。「こんな私でもこんな難しいことが出来た」のです。

私の不妊治療ー代理出産体験談と、今の仕事を始めたきっかけをお話しています。 2月1日、8日と2週に分けお話しています。 ネット放送で聞くことが出来ます。



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